ご 紹 介

 日本宝石協同組合は、1974年4月に設立され、40年間以上、(1)宝石のの鑑別・鑑定業務、(2)宝石学教室の開講、(3)出版事業、(4)宝石の交換市の開催、(5)組合員の相互による展示会の開催、などの活動を近畿経済産業局(旧:近畿通産局)の認可を得て行っている協同組合です。
現在は、宝石輸入会社、卸会社、加工業者、小売業者など、200社近くの組合員で構成されています。

目  的

 本組合は組合員の相互扶助の精神に基づき組合員のために必要な共同事業を行いもって組合員の自主的な経済活動を促進しかつその経済的地位の向上を図ることを目的とする。

事  業

  1. 組合員の取り扱う宝飾品の共同仕入に関する事業
  2. 組合員の取り扱う宝飾品に対する保証書、鑑別書の発行に関する事業
  3. 組合員および組合事業PRのための共同宣伝事業
  4. 組合員の事業に関する経営および技術の改善向上または組合事業に関する知識の普及を図るための教育および情報の提供
  5. 組合員の福利厚生に関する事業

組合員になるには、

 当組合の組合員となるには、一社以上の現組合員の紹介が必要で、組合の地区内に店舗または事業場を有する、宝飾品の販売または加工を行う事業者でなければならない。


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